#4
合うところに、
やっぱり入るんだなぁ。

礒田
あと、スキルアップのために心掛けてることとかは?
平田
レイアウトとかが一定にならないように、ハートミーツをつくる時はいろんな資料を見るようにしている。
デザインやイラストのトーンアンドマナーも
画一的にならないよう毎回工夫しています。
礒田
私も、タイトルをつくるために、雑誌とかを漁っていつも見てる。
青木
私は学生の時、ほんとに文字に興味がなかったから。文字を、ちっちゃく入れたいし、文字もビジュアルだと思ってるフシがあったのね。でも、インタビューを自分でやってるから、あの人の喋ったあの言葉をちゃんと伝えたいとか、礒田さんがちゃんと考えてくれた言葉をちゃんと見せなきゃとか。文字の重みを感じて、ちゃんと見せるようにしなきゃって思うようになったかな。
礒田
それこそ私も、タイトルを磨いていきたいなって思ってる。けっこう重要な部分だと思うから。みんなが「おぉっ」ってなりつつ、ちゃんと内容にも沿っていて、意味のある言葉をつくりたいって思う。
青木
つくったものが良くても悪くても責任が自分にあって、逃げ場がないっていうのは、すごく勉強になってる。
礒田
私はわりと、言葉が好きだったから、(言葉に関する)いろんな方面のことをやりたいなって思ったから、記者とかライターとかにも興味があった。だから、文字起こしできるのとかも、うれしいし、好きで。
平田
すごいよ。
礒田
雑誌の編集の仕事にも興味があったから、ページの構成をつくるのも、楽しくできてるし。だからハートミーツは楽しみでもあるし、成長する場所でもあるし、やりたかったことができる場所でもあるし。とてもいい。
平田
すごい、回答、、、。
ハートミーツ第7号の表紙

ハートミーツに取り組みだしてから、
リモートのやりやすさは変わった?

青木
人とのつながりは感じやすくなったけど、あくまで私の想像の中でのつながりでしかないから。やっぱり会社に来て、会社の雰囲気、ちょっと緊張感があったりとか、誰と誰が談笑してたりとか、そういうのを目にしないとまだつかみきれないなぁと思ってる。
礒田
私もそうかも。わりと一人一人の先輩のことはわかってきている感じはするんだけど、やっぱり全員が一緒に朝に出社するようにならないと、まだ働いてるって感じは出ないのかも。
青木
(ハートミーツがあって、会社の人たちのことを)イメージするのに助かってるなぁとは思ってるけど、でも、ほんとに仕事してる姿とか、ふだんの感じも見ないと、私のなかで完成しないというか。まだインタビューの面だけって思っちゃうと言うか。だから、出社してから気づくことはたくさんあるんだろうなって思う。
平田
それは、たくさんあるんだろうね。知らないことがたくさんある。
青木
会社のどこに何があるのか全然わかんないし。備品の注文もできないし。
平田
できない。
青木
そういうのは追々・・・

最後に、いままさに
就職活動をしている方々に向けて、
メッセージを。

青木
就活を終えて思ったのは、取り繕っても駄目だなっていうことで、東京アドの面接はわりと素直なところを引き出してくれたというか。すごく緊張したけれど、考えてきたことだけじゃなくて、ふだん思っていたことも話せて、それで受け入れてもらえたから。自然体で、ふつうに今までやってきたことを、ちゃんと素直に見せられれば大丈夫だよって言いたい。
礒田
私も、面接ですごく趣味の話したもん。きちんと聞いてもらえて、面接を通過して内定をもらえた時に、あぁ~これでよかったんだって思えて。
平田
合うところに、やっぱり入るんだなぁって思う。
青木
ほんとそうだ。
平田
ほんとに会社によって、働き方とか人も違うし。私はやっぱり、ここで、合う人がたくさんいて、心地よいし。就活に慣れることのできる人って、あんまりいないと思うけど、あきらめずにやってほしいなぁって思う。
青木
ほんとに、収まるところに収まるよって言いたい。
礒田
そうだね。
ありがとうございました。

もともとは、新卒社員向けの研修としてスタートしたこの取り組み。
進んでいくうちに、第一制作室全体にとって、息ぬきのような、
溜まり場のような存在になってきて、
離れていてもみんながそこにいる気配を
少しずつ感じとれるようになってきた気もします。
リモートで、私たちは何を経験して、何を手に入れたのか。
これからも、一人一人の新しい働き方のために、
東京アドデザイナースはさまざまな取り組みや試みを実施していきます。

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