新卒社員と新しい働き方

つくりながら
つながっていく、
ハートミーツという挑戦。

ハートミーツは 2020 年秋にスタートした、
第一制作室専用のリモートワークチャンネル。
リモートワークがよりよくなるような情報を、
当時の新卒社員 3 人が考えて、集めて、
インタビューして、

記事にして、イラストも描いて、
デザインして、配信してくれています。

それは、“いわゆる仕事そのもの”、ではない仕事。
つくりながら 3 人は、何を思い、
何を経験したのでしょうか?

2020年 第一制作室新卒社員

ハートミーツの立ち上げ・制作を担当。

CONTENTS

#1
何に緊張しなきゃいけないのかも、
わからない。
何に緊張しなきゃ
いけないのかも、
わからない。

まず3人は、東京アドデザイナースを、
どんな雰囲気の会社だと思って
入社したのですか?

平田
コーポレートカラーが青じゃない?なんか爽やかな感じ。
青木
ロゴのイメージは強いね。確かに。
平田
元気一杯って言うより、きれいめ。で、説明会の時に先輩方が、「フレンドリーな会社だよ」って言ってくれて。
礒田
私も説明会の時に、クリエイティブチャレンジでつくったカレンダーとかトートバックとかが置いてあって、話していて、アットホームな印象があって。
青木
私はやっぱり、仲のいい会社がいいけれど、同時に「仲よすぎるのもちょっと・・・」っていう気持ちもじつはあって。
礒田 平田
あぁ~(笑)
青木
で、(東京アドは)そのへんのバランスというか、コミュニケーションの取り方というか、人との距離感が良さそうだなって思ってた。
礒田
丁度いいよね。
青木
そう、丁度いい。
礒田
あと、私は、個性的な人がいっぱいいるんだろうなってイメージがあって。私が美術系の専門的な学校に通っていたわけじゃないから、当時そういう不安はあったけど、会社自体に対する不安はあまりなかったかな。

しかし入社式翌日から、
リモートワークになりました。
その当時の心境は?

礒田
私は、出社するのが楽しみだったから。残念って思ったんだけど、でも、今となっては、まぁ、いきなり会社の人とのコミュニケーションの取り方とか仕事とかを一気に覚えないとっていう状況じゃなくて、まず自分の仕事に集中できて、それからちょっとずつ社会人になっていく準備もできたっていう意味では、よかったのかなと思ってる。
平田
不安は、ちょっとあったよね。
礒田
何を不安に思っていいのか、わからない、っていう・・・。
青木 平田
そうそう!

Directors’ Memo

  • ●2020 年度の新卒社員は、入社式の翌日から在宅勤務となりました。
  • ●そして、自分のチーム以外の人と接点をつくるのが難しい状況が続きました。
礒田
家にいて、メールでやり取りして・・・。家だから緊張感はないけど、きっと何かしら不安に思わなきゃいけないことがあるはずなのに、何がわからなくて、何に緊張しなきゃいけないのかもわからないし。
平田
モヤモヤとか不安とか。
青木
「これでいいのかな」感はあったよね。
礒田
支障なく毎日を過ごせてはいるけれど、これでいいのかなって。

そんななか、夏ごろに、
「リモートワークをよりよくするため
の仕組みづくりを」という
課題が出ました。
3人でどんな話し合いをしましたか?

礒田
わりと広く捉えられる課題をもらって、自由度が高かったから、逆に何をしていいかわからないみたいな感じだったよね?何でもできるから。
青木
「たとえば PDF 形式の読み物をオンラインで配信するとか」っていうアドバイスをもらっていたから、わりとそれに従いながら・・・。
礒田
その指示がなかったら、できなかったかも。
トレーナーから
3人へのオリエンシート(抜粋)

Directors’ Memo

  • ●毎年、東京アドの新卒社員はさまざまな研修課題に取り組み、成果物は社内の壁に掲示されていました。
  • ●しかし 2020 年のリモートワーク期間中は、壁に貼り出しても誰も見てくれる人がいません。
  • ●そこで、リモートでもオンラインで閲覧できる何かを、さらには、リモートでもみんながつながるような何かを、課題で制作してもらうことにしました。
青木
(スマホの履歴を見返しながら)最初は、礒田さんが、企画とか内容を文章にまとめてくれてたみたい。で、「デザインこんな雰囲気かなぁ」って彩笑ちゃんが送ってくれてる。
平田
ロゴとかもつくろうってなって。礒田さんが、タイトル考えてくれて、二人でロゴを何となくつくっていったんだよね?
礒田
タイトルは、満場一致でハートミーツになったよね?
青木
そうだね。みんなハートが好きだったっていうね。使いやすいし。
平田
めっちゃいいタイトルだなぁって、すごく毎回思ってる。
青木
毎回思ってるんだ!しみじみと?
平田
しみじみと思ってる。さすがコピーライターだなぁって。
青木 礒田 平田
でき上がったハートミーツのロゴ

ロゴをつくる時、大事にしたことは?

青木
私はハートが好きだからうれしかったんだけど、会社の雰囲気がわからないまま「ハ~トミ~ツ♪」とかやっても、「新卒 3 人が何かやってるなぁ・・・」みたいな感じになって、距離ができてしまうのは避けたいなぁとは思ってた。だからロゴは、シンプルに、ラブリーすぎないものにしたかった。
平田
はじめに、デザインの方向性を決める時に、若い人たちから社長まで、受け入れてもらえるようにって話してて。
青木
そうだったね。
平田
可愛いけど万人受けするデザインにしたいねぇって言ってて。可愛すぎず、尖りすぎず、みたいな、でも、ちょっと可愛いっていう感じにしてつくった。あと、先輩たちが見ると思うと、変なものはつくれないっていうプレッシャーはあった。

Directors’ Memo

数回の打ち合わせを経て、「ハートミーツ」の概要は以下のように決まりました。

  • ●ビジネスチャット上に「リモートワークをよりよくする情報」を継続配信していく。
  • ●自分たちで文章を書き、デザインして、PDF 形式でビジネスチャット上に配信していく。
  • ●2 号のうち 1 号は、先輩社員へのインタビュー記事とする。

そして8月、第一制作室のリモート会議で、
この取り組みについて発表することになりました。

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